弁護士のご紹介

春日井 太郎所長弁護士(かすがい たろう)

経歴:早稲田大学法学部卒業
弁護士登録(東京弁護士会所属)
活動:東京弁護士会常議員,中小企業法律支援センター委員
弁護士会・法テラスにおける各種法律相談
当番弁護士・国選弁護など担当

人が抱える悩みや苦しみを他の人が全く同じように感ずることはできません。ただ、人の悩みや苦しみを想像することは他の人にもできます。弁護士も相談にいらっしゃる方の悩みや苦しみを、相談者と全く同じように感ずることはできませんが、悩みや苦しみを想像することはできます。
私は、弁護士の仕事は相談者の悩みや苦しみを十分に想像し、相談者のお気持ちを理解したうえで、冷静な立場から法律的に可能な限り相談者のご希望に沿うようにトラブルを解決していくことであると考えています。
法的なトラブルを抱えていながら、弁護士に相談するのは大袈裟すぎるのではないか。あるいは、こんなことを相談するのは恥ずかしいと思い込み、トラブルを一人で抱え込んでしまう方も少なくありません。しかし、相談をしただけで安心して帰って行かれる方も大勢いらっしゃいますし、相談される時期が早ければ早いほど、解決のための選択肢は沢山存在します。 また、弁護士は守秘義務を負っていますので、ご相談された内容が他に漏れるということもありません。法的トラブルが生じそうになっている、あるいは現に生じてしまって悩みを抱えている方は、 お気軽にご相談ください。ご相談を受ける時間については、ご希望であれば延長することもできますので、 ご遠慮なくお申し出ください。

【著作】春日井 太郎 「成功する事業承継のしくみと実務」、「下請契約トラブル解決法」、「会社経営をめぐる実務一切」 (以上自由国民社) 「遺言実務入門 作成から執行までの道標」 (以上三協法規) ※いずれも共著
【趣味】 水泳,自転車,スキューバダイビング、料理、写真

スタッフ一覧

  1. 春日井 太郎

    人が抱える悩みや苦しみを他の人が全く同じように感ずることはできません。ただ、人の悩みや苦しみを想像することは他の人にもできます。弁護士も相談にいらっしゃる方の悩みや苦しみを、相談者と全く同じように感ずることはできませんが、悩みや苦しみを想像することはできます。

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